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今回は5代目となる新型フォレスターのスペックについて紹介します。
4代目と比べてどのように変化したのか見ていきましょう。
目次
先代フォレスターからスペックはどう変わったのか?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html
まずは気になる人が多いであろうエンジンスペックです。
4代目フォレスターでは自然吸気エンジンとターボエンジンの2種類を採用していました。
排気量はどちらも2.0Lでした。
これに対して新型フォレスターは、自然吸気エンジン、2.5Lが主力です。
エンジンスペックが異なります。
では、4代目フォレスターと新型フォレスターのエンジンスペックはどのように変わったのでしょうか?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html
まず4代目フォレスターの自然吸気エンジン&2.0Lですが、
トルク:20.0kgm
馬力:148ps
ターボ&2.0Lは、
トルク:35.7kgm
馬力:280ps
となっています。
一方、新型フォレスターは、
トルク:24.4kgm
馬力:184ps
となっています。
新型フォレスターの主力は「自然吸気&2.5L」です。
4代目フォレスターの自然吸気エンジンと比較してトルクも馬力もスペックは上です。
ただし、ターボエンジンと比較すると新型フォレスターのエンジンスペックは劣ります。
4代目フォレスターのターボエンジンは走りに関してはかなり評価が高く、スポーツカーにも引けをとらないとまで言われていました。
そのため、新型フォレスターでもターボエンジン搭載車が期待されていましたが、今回はターボエンジンは廃止しておりすべて自然吸気エンジンとなっておりがっかりされた方も多いです。
エンジンスペックをライバル車と比較
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html
新型フォレスターと同等のクラスに属するSUVでエンジンスペックを比較してみましょう。
ライバル車はCX-5、エクストレイル、アウトランダーです。
車種 | トルク | 馬力 |
新型フォレスター 2.5L | 24.4kgm | 184ps |
CX-5 2.5L | 25.5kgm | 188ps |
エクストレイル 2.0L | 21.1kgm | 147ps |
アウトランダー 2.4L | 22.4kgm | 169ps |
新型フォレスターは、エクストレイルとアウトランダーと比較すると排気量・トルク・馬力で勝っています。
エンジンスペックはなかなか良いと言えそうですね。
対して、CX-5は排気量こそ同じですがトルクも馬力も新型フォレスターは劣っています。
ただし、新型フォレスターはCX-5よりも車両重量が100kg近く軽いです。
そのためより力強い走りを実感できます。
加速性能はライバル車より上
車両重量は加速性能にも影響します。
加速性能はパワーウェイトレシオという数値で表すことができます。
パワーウェイトレシオは、1馬力あたりの重量を指しており値が小さいほど加速性のは優れていると言えます。
では、ライバル車との加速性能を比較してみましょう。
車種 | 車両重量 | パワーウェイトレシオ |
新型フォレスター | 1,530 | 8.3kg/ps |
CX-5 | 1,620 | 8.6kg/ps |
エクストレイル | 1,540 | 10.5kg/ps |
アウトランダー | 1,560 | 9.2kg/ps |
新型フォレスターはエンジンスペックこそCX-5に負けますが、加速性能はライバル車よりも上という結果になっています。
ダイナミックな走りをするのに新型フォレスターは最適な車ということです。
新型フォレスターe-BOXER(ハイブリッド)のスペック
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/e-boxer.html
新型フォレスターのグレードの1つである「Advance」は、電動モーターを搭載したハイブリッドシステムです。
一般的にハイブリッドシステムを搭載した車は「Hybrid」をいう名称を名乗りますが、フォレスターには走る愉しさを高めることに着目していることから「e-BOXER」の名称を使用しています。
では、e-BOXERのエンジンスペックをライバル車と比較しつつ見てみましょう。
車種 | トルク | 馬力 |
新型フォレスター (e-BOXER 2.0L) |
エンジン:19.2kgm モーター:6.6kgm |
エンジン:145ps モーター:13.6ps |
新型フォレスター (2.5L) |
24.4kgm | 184ps |
エクストレイル (ハイブリッド) |
エンジン:21.1kgm モーター:16.3kgm |
エンジン:147ps モーター:41ps |
CX-5はクリーンディーゼル車、アウトランダーはPHEVのため、似た原理を使用しているのはエクストレイルのみとなります。
新型フォレスターの2.5Lと比べるとエンジンスペックは劣ります。
またエクストレイルと比較した場合も、エンジンスペックは新型フォレスターが劣っています。
更に、車両重量は新型フォレスターとエクストレイルともに1,640kgと同じです。
そのため、加速性能に関してもエクストレイルのほうが上でしょう。
実際に試乗された方の口コミを見る限り、e-BOXERはパワフルさは2.5Lのほうが上ですし、加速力も劣っているとのこと。
走りを意識したハイブリッド車ではありますが、スペックからもわかるように控えめな内容となっています。
ただ、e-BOXERはドライバーモニタリングシステムやアイサイトセイフティプラスなどが標準設定となっているので、装備が充実しているのが魅力です。
エクストレイルのハイブリッドではプロパイロットはメーカーオプションですから、装備の充実度で言えば新型フォレスターe-BOXERのほうが良いでしょう。
しかも価格も309万円台とほぼ同じですからお買い得感から考えてもe-BOXERのほうがおすすめです。
ボディスペックはどう変化した?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
新型(5代目) | 旧型(4代目) | |
全長×全幅×全高(mm) | 4,625×1,815×1,715~1,730 | 4,595×1,795×1,695 |
ホイールベース(mm) | 2,670 | 2,640 |
室内長×室内幅×室内高(mm) | 2,100~2,110×1,545×1,270 | 2,095×1,540×1,280 |
車両重量(kg) | 2.5L:1,520 2.0L:1640 |
1,480 |
最小回転半径(m) | 5.4 | 5.3 |
ボディスペックは旧型に比べて僅かですが拡大しています。
ホイールベースを+30mm拡大しており、これによって後部席の居住性がUPしています。
足元のスペースにかなり余裕があり、窮屈と感じることはありません。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
また最小回転半径は旧型に比べて+01mですが、取り回しは良いです。
安全装備のスペックは?
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/safety2_1.html
最後に安全装備のスペックを見てみましょう。
新型フォレスター | 先代フォレスター | |
先進技術 | ・空調HMI ・スバルインフォティメントシステム |
|
予防安全装備 | ・アイサイト ・後退時自動ブレーキ ・アダプティブドライビングビーム ・スバルリヤビークルディテクション ・ドライバーモニタリングシステム ・アクティブトルクベクタリング |
・アイサイト(ver3.0) ・アダプティブドライビングビーム ・スバルリヤビークルディテクション |
予防安全装備であるアイサイトは最新のアイサイト・ツーリングアシストを採用しています。
旧型フォレスターのアイサイトは他メーカーと比べると優位ですが、やはり最新のほうが優秀なのは仕方ないでしょう。
また新型フォレスターにはスバル初のドライバーモニタリングシステムを搭載しています。
インパネ上部に付けられたカメラで、ドライバーの脇見や居眠りを検知し注意を促してくれます。
より安全性が増したと言えます。
まとめ
以上、新型フォレスターのスペック紹介でした。
新型フォレスターは同クラスのSUVの中では上位のエンジンスペックで、CX-5にはやや劣るものの加速性能は文句なしです。
ハイブリッドであるe-BOXERは2.5Lに比べると控えめですが、装備が充実している点、お買い得感のある価格という点でライバル車のエクストレイルハイブリッドよりも上です。
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